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銚子電鉄3000形
銚子電気鉄道の車両。元伊予鉄道700系で2016年3月より営業運転を開始。ワンマン運転可能な2両編成となっている。
塗装は銚子の海をイメージした往年のトロッコ車両ユ101(澪つくし号)の復刻塗装。銚子電鉄には当車両をモチーフに擬人化した「初海(はつみ)あおい」というキャラクターがいる。
2人で横並びに座る「ロマンスシート」。このようなシートを採用した車両は「ロマンスカー」と呼ばれ、かつて多くの私鉄でロマンスカーが多く走っていたが、現在は小田急電鉄の特急を指す呼び名となっている
旅客案内表示機
鉄道部・駅務係「外川つくし」。鉄道むすめ
銚子行き
外川行き
回送
初海あおいサイドボード。デフォルメ強め
初海あおいサイドボード。ちびキャラ
銚子-外川、前面
ドアーにご注意下さい2
開閉するドアーにご注意ください。
開閉するドアーにご注意ください。2
鯖サミットin銚子ヘッドマーク
RAILWAYヘッドマーク
日本第四紀学会2019ヘッドマーク
銚子-外川
銚子電鉄×銚子警察署ヘッドマーク
銚子駅
あじさい咲く「銚子」〜「仲ノ町」間
撮影地ガイド
仲ノ町駅から銚子駅方面に向かって線路沿いを歩いてすぐ、ヤマサ醤油の工場側にあじさいが咲く場所がある。そこからあじさいと電車を撮る。仲ノ町駅から徒歩5分もかからず、銚子駅からでも徒歩10分ぐらい。でも銚子電鉄のために電車に乗って仲ノ町駅から行ってください。
仲ノ町車庫
「観音」〜「本銚子」間
「本銚子」〜「笠上黒生」間、森の中を走る
撮影地ガイド
本銚子駅を跨ぐ上の跨線橋から森の中を走る列車を撮影する。跨線橋は駅前の銚子市立清水小学校の前から行くことができる。跨線橋は狭く人通りがないとは言い難い。
犬吠駅のひまわり畑
撮影地ガイド
犬吠駅ホーム正面は一面のひまわり畑が広がっている。このひまわり畑は迷路のようになっており、一度犬吠駅から出て反対側に回り込むことで中に入ることができる。つまりひまわり畑の中に入って列車を撮影することが可能。
銚子電鉄3000形(伊予鉄道700系) | ||
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運用者 |
銚子電気鉄道 |
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所属 |
仲ノ町車庫 |
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運用開始日 |
※2016年(平成28年)3月26日 |
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運用区間 | 銚子電気鉄道線「銚子」〜「外川」 | |
編成 | 2両 | |
軌間 | 1,067mm | |
電気方式 | 直流600V | |
設計最高速度 | 80km | |
最高速度 | 40km | |
起動加速度 | 不明 | |
減速度 | 不明 | |
※銚子電気鉄道線運用開始日
2017年11月26日、「鯖サミットin銚子2017」が銚子市の銚子漁港で開催。鯖サミットとはサバのブランド力向上を図るためのイベント。会場では銚子市をはじめ日本各地のサバを使った様々な料理が提供された。これに伴い銚子電鉄は「(3843)サバ読み」と書かれたヘッドマークを掲出。
銚子電鉄と舞台「レイルウェイ」〜Take Off〜とのコラボを記念し掲出されたもの。「レイルウェイ」とは電鉄の未来を救うため鉄道オタクがアイドルグループを結成するというもの。銚子電鉄ではヘッドマークに加えオリジナル記念乗車券販売、銚子電鉄3000形車内に特別なポスターを掲示した。