所在地
東京都江戸川区
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約26,800人
緩行線(中央・総武線)のみにホームがある。乗り換え路線のない単独駅であり駅周辺もこの辺りの駅と比較して落ち着いた印象。周辺に特に目立った場所がないからなのか、中央・総武線の駅の中でかなり影の薄い印象を受ける。
西に旧中川、東を荒川に挟まれた場所に立地し南の小松川地区(都営新宿線東大島駅周辺)以外は陸続きになっていない。駅前から上野駅方面の都営バスが発着している。
野菜の「小松菜」は江戸川区発祥とされており、区内にある「小松川」付近で栽培されたことが始まり。徳川吉宗に献上した際に地名から小松菜と名付けられたという。
中央・総武線
(西行) |
(東行) |
設置場所 | 改札窓口 |
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諏訪(すわ)神社。平井駅から徒歩約5分の、現在の長野県にあたる信濃国の一之宮諏訪大社の分社で平井神社とも呼ばれる。「建御名方命(たけみなかたのかみ)」と「春日明神(かすがみょうじん)」を祭神とし武勇掲揚・勝利祈願・五穀豊穣のご利益がある。
縦型駅名標
改札の外。駅ビル「シャポーロコ平井」が併設されている
平井駅の「ひらいおん」
北口駅舎
平井駅の文字
諏訪神社
すわじんじゃ
平井駅から約350m
信濃国の一ノ宮諏訪大社の分社。燈明寺の恵祐法印が出身地である信濃国の一ノ宮諏訪大社から分霊を勧請したことにより創建された。現在の社殿は1969年に「明治百年」を記念し造営されたものとなっている。
鳥居
平井の富士塚。富士山に登ったのと同じ霊験が得られるようにと願って築かれた
JR東日本 | ||
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駅構造 | 高架駅 | |
ホーム |
1面2線 |
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開業日 |
1899年(明治32年) |
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運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
中央・総武線 |
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駅番号 | JB24 | |
キロ程 |
8.2km |
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亀戸 |
新小岩 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 31,500 | |
1995年 | 30,600 | |
2000年 | 30,100 | |
2005年 | 29,800 | |
2010年 | 31,200 | |
2015年 | 32,100 | |
2019年 | 33,400 | |
2020年 | 26,000 | |
2021年 | 26,800 |
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