所在地
千葉県松戸市
1日平均乗車人員
流鉄(2020年)約700人
もともとは集合住宅と一体化したような構造の駅舎だったが耐震性の問題により2015年に解体され、階段だけが残る現在の駅舎になった。流山線はほぼ終日当駅で列車交換を行う。
1面2線ホーム。流山線の中間駅で唯一上下線の列車交換が可能な駅。また橋上駅としても流山線唯一。馬橋駅は駅事務室がホーム上にあるので地上駅扱い。当駅の列車交換は最初に下り流山方面の列車が到着し、後に来た上り馬橋方面の列車を先に行かせる形で列車交換する。
流鉄流山線
(上り) |
(下り) |
あじさいと寺めぐり。松戸市の寺院「本土寺」の仁王門、本堂が描かれている。「あじさい寺」と呼ばれるあじさいの名所として知られ、5月下旬〜6月下旬に見頃を迎える。最寄り駅はJR常磐線各駅停車「北小金駅」。あじさいの他、桜や紅葉も美しい。
駅名標2
縦型駅名標2
ホーム。流山線で唯一列車交換が可能な構造であり、ほぼ終日当駅で列車交換を行う
東側。駅周辺は閑静な住宅街
駅の看板
流鉄 | ||
---|---|---|
駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
|
開業日 |
1953年(昭和28年) |
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路線 | ||
流鉄流山線 | ||
駅番号 | RN3 | |
キロ程 |
2.8km |
|
幸谷 |
鰭ヶ崎 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 950 | |
1995年 | 970 | |
2000年 | 930 | |
2005年 つくばエクスプレス開業 | ||
2005年 | 920 | |
2010年 | 820 | |
2015年 | 730 | |
2017年 | 840 | |
2019年 | 880 | |
2020年 | 700 |
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