所在地
栃木県下都賀郡壬生町
1日平均乗降人員
東武鉄道(2021年)約2,040人
日本一かわいい駅名
「おもちゃのまち」とは当駅周辺の壬生町(みぶまち)の地名。1960年代に玩具メーカーの「トミー工業(現タカラトミー)」の働きで玩具工場が相次いで誘致され、駅の近くに工業団地の「おもちゃ団地」が造られた。この辺りは元々おもちゃのまちという地名ではなかったが、当駅開業後の1977年に住居表示が実施されると「おもちゃのまち」の町名が誕生した。
その駅名から当駅はインターネットサイト「gooランキング」の「日本一かわいい!駅名ランキング」で見頃第1位に輝いた経歴を持つ。
東武宇都宮線
(上り) |
(下り) |
子供の夢をつくるおもちゃ団地
日本一かわいい!駅名ランキングに選ばれました
駅名標。2023年に栃木県誕生150周年を記念して東武宇都宮線の愛称が「いちご王国」ラインとなり、駅名標がいちご王国仕様になった
駅名標2
縦型駅名標
ホーム
獨協医科大学病院下車駅
壬生町おもちゃ博物館下車駅
待合室
待合室の中
駅舎へ
ようこそ!いちご王国ラインおもちゃのまち駅
精算所
改札
左から「壬生むつみ」「壬生ゆうゆ」「壬生えみこ」。おもちゃのまちの活性化を目的したキャラクター「壬生三姉妹」
壬生えみこ仕様の自動販売機
改札の外。駅の外とは地下通路で結ばれている
階段を下りて地下通路
東口・西口
MIBU・OMOCHAのMACHIエキ
地下通路は駐輪場に直結している
西口。獨協医科大学病院方面
花時計
街灯
駅の看板
東口。おもちゃ団地方面
5号蒸気機関車。宇都宮石材軌道から東武鉄道を経て鹿島参宮鉄道(現関東鉄道)へ、そして1970年まで使用された
東口駅舎
東武鉄道 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
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開業日 |
1965年(昭和40年) |
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路線 | ||
東武宇都宮線 | ||
駅番号 | TN35 | |
キロ程 |
12.6km |
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国谷 |
安塚 |
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年度別1日平均乗降人員 | ||
2010年 | 2,410 | |
2012年 | 2,520 | |
2014年 | 2,530 | |
2016年 | 2,490 | |
2018年 | 2,610 | |
2019年 | 2,620 | |
2020年 | 1,850 | |
2021年 | 2,040 |