所在地
神奈川県小田原市
1日平均乗車人員
JR東日本(2008年)約640人
相模湾見下ろす高台にある駅
2面3線ホーム。2番線が上り、3番線が上下兼用の待避線、4番線が下りという構造。1番線がないが、撤去された貨物線用ホームに割り当てられていたため2番線から始まっているとのこと。
ホームは海抜45mという高台かつ、相模湾に面した場所にあるため海の見える駅。東海道線でも有数の景勝地として知られ新年は始発列車に乗ってここに初日の出を見に来る人も多いとか。
東海道線(上野東京ライン)
(上り) |
(下り) |
駅名標
駅名標2
駅名標3
駅名標4
縦型駅名標
ホーム
4番線ホームの隣は相模湾に面する
4番線ホームから見る海
4番線ホーム早川寄りは狭い。安全確保のためこの先は撮影禁止になっている
撮影禁止の旨
2・3番線ホームの待合室
待合室の中
ホームと駅舎を結ぶ跨線橋
番線
小田原・横浜・東京方面
熱海・沼津・伊東方面
ホームから駅舎へ
跨線橋からホーム真鶴寄りを眺める
同じく早川寄り
カンナが花壇に植えられていて夏に花を咲かせる。詩人「茨木のり子」さんが自らの戦争体験をもとにして書かれた「根府川の海」には、根府川駅は「赤いカンナの咲いている駅」と詠われている
関東大震災殉難碑。関東大震災により発生した地すべりで、当駅に進入中の旅客列車が2両を残し、駅舎ホームもろとも海に沈む。これにより約130名が亡くなった
駅舎の中。無人駅
関東の駅百選認定駅
駅前。神奈川県道740号小田原湯河原線
観光地よごすな 世界の友が来る
駅前のトイレ
箱根ジオパーク 小田原エリア
早川・片浦ウォーキングトレイル
駅の看板
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
2面3線 |
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開業日 |
1922年(大正11年) |
|
運営形態 | 無人駅 | |
路線 | ||
東海道線 |
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駅番号 | JT18 | |
キロ程 |
90.4km |
|
早川 |
真鶴 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1995年 | 390 | |
2000年 | 460 | |
2005年 | 610 | |
2008年 | 640 |
※2023年7月現在の配線図です。
番線 | 路線 | 行き先 | 有効長 | 備考 |
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2 | 東海道線 (上野東京ライン) |
小田原・横浜・東京方面 | - | |
3 | 東海道線 (上野東京ライン) |
熱海・伊東・沼津方面 | - | 上下兼用の待避線 |
4 | 東海道線 (上野東京ライン) |
熱海・伊東・沼津方面 | - |