所在地
埼玉県深谷市
1日平均乗車人員
JR東日本(2022年)約8,540人
東京駅のそっくりさん
東京駅の丸の内駅舎にそっくりな駅舎をしている。これは東京駅の丸の内駅舎に使われたレンガの製造を行う日本煉瓦製造の工場が埼玉県深谷市にあったことに因む。ただし当駅は橋上駅なためレンガを使うと線路上に剥落する可能性があるため、コンクリート壁面の一面にレンガ風のタイルを貼ったものとなっている。
2面3線ホーム。1番線が上り、2番線が下り、3番線が下り待避線。3番線の外側に2本の留置線を持つ。朝に1本当駅始発の上り列車が設定され、籠原駅から回送してきた列車を3番線に入線し折り返しで始発列車にする。高崎線の籠原以北は10両編成での運行となっているが本庄駅までは15編成が入線可能で、この始発列車は籠原以北でありながら15両編成で運行される。
高崎線
(上野東京ライン・湘南新宿ライン)
(上り) |
(下り) |
ふっかちゃん、渋沢栄一
E233系
駅名標
駅名標2
縦型駅名標
縦型駅名標2
ホーム
1番線ホームの待合室
近代日本経済渋沢栄一 〜生誕の地・一万円札のまち 深谷市〜
3番線外側に七夕まつり、夏まつりというレリーフ
改札内の待合室
ようこそ!渋沢栄一のふるさと深谷市へ!
渋沢栄一の年表
祝 渋沢栄一一万円札に
高崎・前橋・水上方面
幸せを呼ぶ深谷通り
改札
指定券の看板
案内板
丸の内駅舎のドーム的な?
階段
東京高崎汽車往返之図
深谷市の特産「深谷ねぎ」の柱
深谷市イメージキャラクター「ふっかちゃん」
市民サービスセンター
ギャラリー
駅前跨線橋
街灯
欄干の装飾
北口。商業施設多め
ソーラーエネルギーで動く渋沢栄一からくり時計。定刻になると「青い目の人形」と「市松人形」を持った栄一が現れ、定刻を知られる
ふっかちゃん
階段アート
渋沢栄一像
深谷駅に合わせた外観の建物がある
レンガ模様の自動販売機
南口。住宅街
ふっかちゃん像
南口から見た駅舎
駅の看板と関東の駅百選認定駅
FUKAYA STATION
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
ホーム |
2面3線 |
|
開業日 |
1883年(明治16年) |
|
運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
高崎線 |
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キロ程 |
45.8km |
|
籠原 |
岡部 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1970年 | 10,400 | |
1980年 | 10,700 | |
1990年 | 12,400 | |
2000年 | 10,800 | |
2010年 | 10,400 | |
2020年 | 7,050 | |
2021年 | 7,890 | |
2022年 | 8,540 |
※2023年7月現在の配線図です。
番線 | 路線 | 行き先 | 有効長 | 備考 |
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1 |
高崎線 |
大宮・東京・新宿・横浜方面 | 15 | 当駅始発3番線 |
2 |
高崎線 |
高崎・前橋方面 | 15 | |
3 |
高崎線 |
高崎・前橋方面 | 15 |