所在地
千葉県東金市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約1,310人
難読駅の一つ。駅出入口から跨線橋を渡った先がホーム。元々は無人駅だったが駅周辺に城西国際大学が開校した影響を受けて日中のみ駅員が滞在する有人駅になった。
ほぼ駅前に立地する城西国際大学は千葉県東金市と鴨川市、東京都千代田区にキャンパスを構える私立大学。鴨川にある安房キャンパスは観光学部であり、2022年4月には「成田空港に一番近い観光学部」として東金キャンパスに移転してくる。
東金線
(上り) |
(下り) |
京葉線通勤快速 | |
京葉線快速 | |
普通 | |
縦型駅名標
待合室
サイン
東口は県道124号線につながる
西側のロータリーを見下ろす。城西国際大学方面
道の駅 みのりの郷 東金
みちのえき みのりのさと とうがね
求名駅から約1.5km
国道126号線にある東金市の道の駅。直売所・レストラン・イベント広場などを備える産業交流拠点施設。東金市は植木産業が盛んな「植木のまち」であり、施設内にある緑花木市場は千葉県最大級の市場となっている。
東金黒大豆みそを使用した三元豚ロースみそカツ
伊能忠敬記念公園
いのうただたかきねんこうえん
求名駅から約6km
現在の九十九里町に誕生した伊能忠敬の出生地となる場所。町制施行40周年と伊能忠敬の生誕250周年を記念し公園として整備された。日本ではじめての日本地図を作った偉大なる人物はここで誕生した。
日本地図を作るために行う測量の様子が描かれている
海の駅九十九里
うみのえきくじゅうくり
求名駅から約9km
九十九里町の片貝漁港に隣接する九十九里の魅力発信基地。道の駅のようだが道の駅ではない。漁港直送の鮮魚などを販売する直売コーナー、九十九里の歴史や文化の展示があるいわし資料館、郷土料理が食べられるフードコートを備える。
片貝漁港
いわし漁で栄えた九十九里町の歴史や文化の展示を行う「いわし資料館」
万祝(まいわい)。大漁を祝う際に、船主や網元から漁師たちに贈られた晴れ着
昭和初期頃まで漁に使われる道具は、漁村の近くに住む鍛冶屋や建具屋などの職人によって作られていた
九十九里町名物のイワシを使った定食
はまぐりラーメン
にぼし、マグネット、ピンバッジ
アジのなめろう、いわし胡麻漬
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
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開業日 |
1911年(明治44年) 11月1日 |
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運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
東金線 | ||
キロ程 |
9.6km |
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東金 |
成東 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 520 | |
1995年 | 1,050 | |
2000年 | 1,710 | |
2005年 | 1,950 | |
2010年 | 1,950 | |
2015年 | 2,170 | |
2019年 | 2,020 | |
2020年 | 900 | |
2021年 | 1,310 |
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