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流鉄5000形
西武鉄道から譲渡して2010年1月から流鉄で運用を開始した元西部新101系。つくばエクスプレス開業後の利用客減少を見据えて合理化のため、定期列車を全て2両編成のワンマン運転にする目的で導入された。
5編成ありそれぞれカラーの違う「さくら」「流星」「あかぎ」「若葉」「なの花」が存在する。2021年11月から車両不具合に伴う車両不足を補うために「なの花」と「あかぎ」の混色編成「オムライス電車」の運行を開始し、これが好評であった。
優先席
旅客案内表示器
あかぎ
若葉・新塗装
流星
なの花
さくら
交通安全号ヘッドマーク
交通安全号ヘッドマーク2
オムライストレインヘッドマーク
オムライストレインヘッドマーク2
直線を走る
住宅街の中を走る
「馬橋」〜「幸谷」間、新坂川の桜
撮影地ガイド
小金城趾駅から約400m。「小金城趾」〜「鰭ヶ崎」間にある坂川を渡る流山線を撮影する。春には川沿いに菜の花が咲くので春を感じさせる一枚にもなる。
流山駅の車両基地
| 流鉄5000形(西部新101系) | ||
|---|---|---|
| 運用者 |
流鉄 |
|
| 運用開始日 |
※2010年(平成22年)1月20日 |
|
| 運用区間 |
流鉄流山線「馬橋」〜「流山」 | |
| 編成 | 2両 | |
| 軌間 | 1,067mm | |
| 電気方式 | 直流1,500V | |
| 設計最高速度 | 不明 | |
| 最高速度 | 55km | |
| 起動加速度 | 不明 | |
| 減速度 | 不明 | |
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春夏秋冬の年4回開催される交通安全運動に合わせ運転される交通安全運動号に掲げられるヘッドマーク。前後で異なるデザイン。ヘッドマークのデザインは松戸六実高校美術部によるもののようだ。
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2021年秋、車両故障に伴う車両のやりくりで「なの花」と「あかぎ」の混結編成が誕生。この黄色と赤の組み合わせがオムライスに見える事からオムライス電車として人気を集めた。そして2022年6月25日〜8月31日までヘッドマークが掲出された。
車内
「なの花」と「あかぎ」を混結させた「オムライストレイン」。なの花1両に不具合が見つかり、あかぎは点検に出して1両しかなかったためそれぞれ1両を繋げて走らせた結果、色合いがオムライスみたいと評判になった。後に修理が終わったなの花1両と点検を終えたあかぎ1両を繋げ、オムライストレイン2号となった
「小金城址」〜「鰭ヶ崎」間、坂川を渡る
