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京急1500形
京浜急行電鉄の車両。車内はオールロングシート。京急では古参の形式にあたり、京急1000形と比較して前時代的な設備であり、エネルギー消費も大きい事から省エネを目的として1000形に随時置き換えられる。
車内案内表示装置
特急三崎口行き
快速特急三崎口行き
普通京急久里浜行き
アクセス特急京急久里浜行き
普通浦賀行き
エアポート急行逗子・葉山行き
エアポート急行金沢文庫行き
エアポート急行京急川崎行き
アクセス特急羽田空港行き
急行羽田空港行き
エアポート快特羽田空港行き
快速西馬込行き
快速特急青砥行き
特急高砂行き
快速特急高砂行き
快速佐倉行き
特急印旛日本医大行き
さようならエアポート急行ヘッドマーク
さようならエアポート急行の車内広告
小岩菖蒲園のあじさい
「江戸川」〜「国府台」間、江戸川を渡る
「京成八幡」〜「鬼越」間、桜咲く真間川
「実籾」〜「八千代台」間
撮影地ガイド
実籾カーブと呼ばれる撮影地で実籾駅から約1.5km。実籾駅南口から八千代台方面に向かって実籾公園を経由、県道262号線に出る。一度線路沿いから南に少し離れるが県道に出たら北に向かい再び線路沿いへ。すると京成線が大きくカーブする箇所があるのでそこから撮る。
撮影地ガイド
ホーム両端から列車を撮影する。大町駅は直線かつ遮るものが皆無なため列車全体を写しやすい。また大町駅は利用客がワーストクラスなため人が少なく、なおかつ階段がホーム中程にしかないため人が端まで来ることが少なく人目が気になりにくい。
「西白井」〜「白井」間
9100形とすれ違う
撮影地ガイド
白井駅で下車し線路に沿って西白井方面へ。するとすぐに北総線の開削部に架かる跨線橋が見えるのでそこから北総線を俯瞰して撮る。北総をはじめ京成・都営・京急の3社が乗り入れてくるため撮影できる車両は10以上にも及ぶ。
人通りはそこそこあるが跨線橋は広め。アクセス特急やスカイライナーは通過駅故に高速で駆け抜けていくためぼーっとすると撮り逃す可能性がある。
「成田湯川」〜「空港第2ビル」間、成田エクスプレスとすれ違う
京急1500形 | ||
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運用者 |
京浜急行電鉄 |
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所属 |
京浜急行電鉄車両管理区 |
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運用開始日 |
1985年(昭和60年)4月1日 |
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運用区間 | 京成線 北総線 都営浅草線 京急線 | |
編成 | 8両・6両・4両 | |
軌間 | 1,435mm | |
電気方式 | 直流1,500V | |
設計最高速度 | 130km | |
最高速度 | 120km | |
起動加速度 | 3.5km | |
減速度 | 4km | |
日中に三崎口発が40分に1本設定。品川駅から先、浅草線内と京成線内は各駅停車になる。京急線の快特は運転速度が速く、「品川」〜「横浜」間は最速120km運転を行い並走するJR線を追い抜くことも。三崎口駅から青砥駅まで約1時間50分、同じく品川駅まで約1時間10分。
2022年3月現在土休日朝に成田空港発が1本設定。このアクセス特急は京急車が運用に当てられるが、2022年2月26日のダイヤ改正まで存在した平日夕1本の成田空港発アクセス特急京急久里浜行きは京成車が運用に当てられていた。