発車標レア表記集

成田線・成田山臨時列車

成田山初詣伊東号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2021年1月現在、伊東・熱海・小田原・平塚・茅ケ崎・藤沢・大船・横浜・武蔵小杉・品川・成田。伊東駅から成田駅まで約3時間。「品川」〜「成田」間はノンストップであり伊東線・東海道線・横須賀線・総武快速線・総武本線・成田線を経由する。

 

使用車両は2021年1月現在185系。2022年度は運行されなかった。

 

2023年度も運行はなし。因みに成田山初詣号シリーズは2022年度まで快速だったが、2023年度から特急に格上げされている。また格上げに伴い停車駅に変更があり、少なくなっている。

成田山初詣ぐんま号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2021年1月現在、前橋・新前橋・高崎・新町・神保原・本庄・深谷・熊谷・吹上・鴻巣・北本・桶川・上尾・宮原・大宮・成田。前橋駅から成田駅まで約3時間30分。「大宮」〜「成田」間は停車駅がない。両毛線・上越線・高崎線・武蔵野線・常磐線・成田線を経由する。

 

2021年度の使用車両はE257系500番台(5両)、2022年度はE257系5500番台(9両)。

 

2023年度からは名称をそのままに特急に格上げされている。

場所 成田
撮影日 2023年1月


2023年度から特急に格上げされ停車駅が変わった。停車駅は前橋・新前橋・高崎・本庄・熊谷・鴻巣・大宮・成田。前橋駅から成田駅まで約2時間40分。新町・神保原・深谷・吹上・北本・桶川・上尾・宮原が停車駅から外された。

 

使用車両はE257系5500番台(9両)。2024年から「開運成田山初詣群馬号」に名前が変わった。

開運成田山初詣群馬号

場所 成田
撮影日 2024年1月


2023年度まで運行されていた成田山初詣ぐんま号の名前を変えたもの。停車駅は前橋・新前橋・高崎・本庄・熊谷・鴻巣・大宮・成田。停車駅は前年度と変更なし。前橋駅から成田駅まで約3時間。

 

使用車両はE653系(7両)。

成田山初詣横須賀号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2021年1月現在、横須賀・逗子・鎌倉・大船・戸塚・横浜・武蔵小杉・品川・成田。横須賀駅から成田駅まで約2時間30分。「品川」〜「成田」間は無停車。横須賀線・総武快速線・総武本線・成田線を経由する。

 

使用車両は2021年1月現在185系。2022年度は運行されなかった。横須賀・総武快速線の成田線直通と同じルートを辿っており、従来の快速で行くと横須賀駅から成田駅まで約2時間40分。

 

2023年度の運行はなし。横須賀線末端区間に乗り入れる数少ない臨時列車だったのだが、運行ルートが横須賀・総武快速線と全く同じなため不要と判断されたか。

早春成田初詣号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2021年1月現在、宇都宮・雀宮・小金井・小山・古河・久喜・白岡・蓮田・東大宮・大宮・南浦和・南越谷・我孫子・成田。宇都宮駅から成田駅まで約3時間10分。宇都宮線・武蔵野線・常磐線・成田線を経由する。

 

2020・2021年度の使用車両は185系(6両)、2022年度はE257系5500番台(5両)。成田山初詣臨時列車で唯一「成田山」と名乗らない臨時快速である。

 

2023年度は運行ルートをそのままに停車駅を少なくした「成田山初詣とちぎ号」に名称を変え、快速から特急に格上げされた。

成田山初詣とちぎ号

場所 成田
撮影日 2023年1月


早春成田初詣号が2023年度から特急に格上げされたもの。停車駅は宇都宮・大宮・南浦和・南越谷・成田。宇都宮駅から成田駅まで約1時間50分。雀宮・小金井・小山・古河・久喜・白岡・蓮田・東大宮が停車駅から外された。

 

使用車両はE257系5500番台(5両)。2024年度から「開運成田山初詣とちぎ号」に名前が変わった。

開運成田山初詣とちぎ号

場所 成田
撮影日 2024年1月


前年運行した成田山初詣とちぎ号の名前を変えたもの。停車駅は宇都宮・小山・久喜・大宮・南浦和・南越谷・成田。宇都宮駅から成田駅まで約1時間50分。前年は「宇都宮」〜「大宮」間がノンストップだったが、今回は途中に小山駅と久喜駅が停車駅に加わっている。

 

使用車両はE653系。

成田山初詣青梅号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2021年1月現在、青梅・河辺・羽村・拝島・昭島・立川・国分寺・三鷹・成田。青梅駅から成田駅まで約2時間40分。「三鷹」〜「成田」間は停車駅がない。青梅線・中央快速線・総武快速線・総武本線・成田線を経由する。

 

2020・2021年度の使用車両はE257系0番台(9両)。2022年度はE257系5000番台(9両)。

 

2023年度から運行ルートをそのままに停車駅を少なくした「早春成田山おうめ号」になった。また快速から特急になった。

早春成田山おうめ号

場所 成田
撮影日 2023年1月


成田山初詣青梅号が2023年度から特急に格上げされたもの。停車駅は青梅・河辺・羽村・拝島・昭島・立川・新宿・成田。青梅駅から成田駅まで約2時間。国分寺・三鷹が停車駅から外れ、新たに新宿に停車するようになった。使用車両はE257系5000番台(9両)。

 

2024年度からは名称が「開運成田山初詣青梅号」に変わった。

開運成田山初詣青梅号

場所 成田
撮影日 2024年1月


前年運行した早春成田山おうめ号の名称を変えたもの。名称が変わっただけで停車駅も使用車両も前年と全く同じ。停車駅は青梅・河辺・羽村・拝島・昭島・立川・新宿・成田。青梅駅から成田駅まで約2時間。使用車両はE257系5000番台(9両)。

成田山初詣やまなし号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2021年1月現在、小淵沢・韮崎・竜王・甲府・石和温泉・山梨市・塩山・大月・上野原・高尾・八王子・立川・国分寺・三鷹・成田。小淵沢駅から成田駅まで約5時間。「三鷹」〜「成田」間はノンストップ。中央本線・中央快速線・総武快速線・総武本線・成田線を経由する。

 

所有時間、走行距離約240kmと成田山初詣号シリーズの中ではダントツ。2020・2021年度の使用車両はE257系0番台(9両)。2022年度はE257系5000番台(9両)。

 

2023年度からは運行ルートをそのままに停車駅を減らした「早春成田山やまなし号」に変わった。快速から特急に格上げされている。

早春成田山やまなし号

場所 成田
撮影日 2023年1月


成田山初詣やまなし号が2023年度から特急に格上げされたもの。停車駅は小淵沢・韮崎・甲府・石和温泉・山梨市・塩山・大月・八王子・立川・新宿・成田。小淵沢駅から成田駅まで約3時間20分。竜王・上野原・高尾・国分寺・三鷹が停車駅から外れ、新たに新宿駅が停車駅に加わった。

 

使用車両はE257系5000番台(9両)。2024年度は運行されなかった。

開運成田山初詣八王子号

場所 成田
撮影日 2024年1月


2024年度より新規設定。2023年度まで運行されていた小淵沢発着の初詣臨時列車を高尾発着に短縮したものと思われる。停車駅は高尾・八王子・立川・成田。「立川」〜「成田」間ノンストップでなんと新宿駅を通過する。高尾駅から成田駅まで約1時間50分。

 

使用車両はE257系5000番台(9両)。

 

団体の高尾行きがあるが、こちらは開運成田山初詣八王子号とは別の列車。

成田山初詣常磐号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。2020年3月まで常磐線の「富岡」〜「浪江」間が東日本大震災の影響で不通となっていたためか2020年度まで富岡行きだった。復旧後の2021年以降はいわき行きに短縮された。

 

「富岡」〜「成田」間の停車駅は富岡・広野・いわき・湯本・泉・勿来・磯原・高萩・日立・常陸多賀・大甕・東海・勝田・水戸・赤塚・友部・石岡・土浦・成田。富岡駅から成田駅まで約4時間、「土浦」〜「成田」は無停車。常磐線・成田線を経由する。

 

我孫子駅では客扱いしないが成田線我孫子支線に入るためにスイッチバックを行うので一度停車する。この際我孫子駅ではホームに接しない欠番の3番線に入りスイッチバックする。

 

2020・2021年度の使用車両はE653系。2022・2023年度の運行はなし。

成田山初詣むさしの号

場所 成田
撮影日 2020年1月


各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車。成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2021年1月現在、府中本町・西国分寺・新秋津・東所沢・成田。府中本町駅から成田駅まで約1時間50分。「東所沢」〜「成田」間は無停車。武蔵野線・常磐線・成田線を経由する。

 

2020・2021年度の使用車両はE257系500番台(5両)。2022年度はE257系5500番台(5両)。

 

2023年度から運行ルートをそのままに停車駅を少なくした「早春成田山むさしの号」に変わった。また快速から特急に格上げされた。

早春成田山むさしの号

場所 成田
撮影日 2023年1月


成田山初詣むさしの号が2023年度から特急に格上げされたもの。停車駅は府中本町・西国分寺・新秋津・成田。府中本町駅から成田駅まで約50分。東所沢が停車駅から外れた。

 

使用車両はE257系5500番台(5両)。2024年度から「開運成田山初詣武蔵野号」に名前が変わった。

開運成田山初詣武蔵野号

場所 成田
撮影日 2024年1月


前年運行した早春成田山むさしの号の名前を変えたもの。名前が変わっただけで停車駅と使用車両に変更なし。停車駅は府中本町・西国分寺・新秋津・成田。府中本町駅から成田駅まで約50分。

 

使用車両はE257系5500番台(5両)。

成田山初詣号

場所 成田
撮影日 2024年1月


2024年1月6日に運行された読売旅行主催の団体臨時列車。運行区間は「平塚」〜「成田」。E257系5000番台(9両)で運行された。