流山セントラルパーク

ながれやまセントラルパーク

Nagareyama-centralpark

所在地

千葉県流山市

 

1日平均乗車人員

首都圏新都市鉄道(2021年)約4,530人

 

 

Train line

つくばエクスプレス

上り
秋葉原方面

下り
守谷・つくば方面

普通

普通列車のみ停車。流山おおたかの森寄りに作業車用の片渡り線と留置線が1本ある。当駅から2km圏内に流山線「流山駅」と「平和台駅」があり、つくばエクスプレス開業後は利用客が当駅に流れる形で2駅の利用客は減少している。都心に直結する路線は恐ろしいものだ。

 

駅周辺にあるのは流山セントラルパークではなく流山市総合運動公園。カタカナにしたのは新しいまちづくりの方向性が示せること、若い市民の感覚を大切にすること、街に高級なイメージを沸かせることが由来らしい。

Gallery

駅名標

ホーム

駅構内にはスポーツのピクトグラム。流山市総合運動公園に因むものだと思われる

改札

西側、流山市役所方面。

東側、総合運動公園方面。駅名の由来でもある流山市総合運動公園は徒歩約3分

サイン

駅の看板

Spot

流山市総合運動公園

ながれやましそうごううんどうこうえん

流山セントラルパーク駅から約300m


流山市の代表的な公園。流山市内の公園では敷地面積が最も広い。体育館(キッコーマンアリーナ)・野球場・テニスコート・ミニアスレチックコースなどが整備されている。つくばエクスプレスの「流山セントラルパーク駅」という駅名は当公園が由来となっている。

トーテムポール

キッコーマンアリーナ・流山市民総合体育館

D51型蒸気機関車。国鉄の前身である鉄道省が貨物輸送を行うため製造した

キハ31。流鉄の前身である流山鉄道株式会社が旅客のため走らせていたガソリンカー

Station data

首都圏新都市鉄道
駅構造 高架駅
ホーム

2面2線

開業日

2005年(平成17年)
8月24日

路線

つくばエクスプレス線
(常磐新線)

駅番号 TX11
キロ程

24.3km
(秋葉原起点)

南流山
(2.2km)

流山
おおたかの森
(2.2km)

年度別1日平均乗車人員
2005年 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線開業
2005年 1,730
2010年 2,820
2015年 3,580
2019年 5,260
2020年 4,090
2021年 4,530

 

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