村上

むらかみ

Murakami

所在地

千葉県八千代市

 

1日平均乗車人員

東葉高速鉄道(2019年)約3,030人

 

 

Train line

東葉高速線

上り
西船橋・
大手町・中野方面

下り
東葉勝田台方面

請願駅として追加設置された駅のためか、隣の東葉勝田台駅までの駅間は1kmと東葉高速線内で最短。しかしこんなに短くても初乗りで210円取られる。因みに東葉高速線で漢字二文字の駅は当駅しかない。

 

東葉高速線は京成本線の混雑緩和のため、東京メトロ東西線が延伸区間として開業する予定だった。しかし色々あって第3セクター方式の東葉高速線として開業した。

Gallery

駅名標

縦型駅名標

縦型駅名標2

ホーム

バラの街八千代

改札

駅周辺は村上団地。近くに国道16号線

明日を拓く街づくりの碑

村上駅の文字

村上駅の文字2

Spot

村上緑地公園

むらかみりょくちこうえん

村上駅から約1.5km


村上団地と村上工業団地に挟まれた場所にある公園。豊かな森林の中にあり森林浴が楽しめる。公園の中央部辺りは彼岸花の名所として知られており、9月中旬から9月下旬頃になると約20万本もの花が咲く。彼岸花が見頃の時期には彼岸花まつりが開催されキッチンカーの出店、ステージイベント等が開かれる。

遊具広場

森の中を散策

秋になると彼岸花が咲き多くの見物客で賑わう

黄色の彼岸花。あまり見られない

2023年9月23日時点の彼岸花、満開

撮影スポットのドア

ドアと絡めて

白い彼岸花

2023年9月23日の彼岸花

2023年9月23日の彼岸花2

2023年9月23日の彼岸花3

2023年9月23日の彼岸花4

八千代市立郷土博物館

やちよしきょうどはくぶつかん

村上駅から約850m


「新川流域の自然と人々とのかかわりの変遷」をテーマに過去から現代まで八千代市の考古・歴史・民俗・自然・産業について展示を行う博物館。資料は過去から現代へさかのぼる方式で展示されている。入館料は無料。

八千代びな。着せ替えができ、立ちびなとしても座りびなとしても飾れる

足踏み脱穀機。踏む力を利用して筒を回転させ、穂から米や麦の粒を取り離す

八千代町の看板。痴漢や空き巣など地域の防犯を呼びかけるために八千代町で作成されたもの

印旛沼出現怪獣。3点の文献をもとに作成され、全体が約4〜5分の1の大きさの想像模型

Station data

東葉高速鉄道
駅構造 高架駅
ホーム

2面2線

開業日

1996年(平成8年)

4月27日

路線
東葉高速線
駅番号 TR08
キロ程

15.2km
(西船橋起点)

八千代中央
(1.4km)

東葉勝田台
(1km)

年度別1日平均乗車人員
1996年 東葉高速線開業
1996年 550
2000年 840
2005年 1,900
2010年 2,270
2015年 2,750
2018年 2,990
2019年 3,030

 

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