猿田
さるだ
Saruda
銚子市に位置する駅。駅舎側1番線は上り(千葉方面)ホーム、跨線橋を渡った先が2番線下り(銚子方面)ホーム。
銚子市南部にある屏風ヶ浦(びょうぶがうら)は高さ約60mの断崖絶壁が連なる、「東洋のドーバー」の異名を持つ景勝地。旭市の刑部岬まで続いており、その景観は国の名勝及び天然記念物に指定されるほど。ロケ地としても好まれている。
屏風ヶ浦は太平洋の荒波に打ち付けられ年々浸食されている。打ち付けられ、削られた土砂は九十九里浜まで流され砂浜を形成する。これはいすみ市にある太東岬でも同じことが起きている。
駅名標
駅名標2
縦型駅名標
名所案内。当駅は猿田神社。下にテープで消された何かがあり、のりば案内に上書きされている
ホーム。駅舎側1番線が上り(千葉方面)、跨線橋の先が下り(銚子方面)。この辺りはどっち方面の流動が多いのか
待合所
駅舎の中。当駅は無人駅
静かな駅前。ポールを立てた申し訳程度のロータリーがある。猿田神社まで徒歩約5分
猿田駅の文字
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
2面2線 |
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開業日 |
1898年(明治31年) 1月25日 |
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運営形態 | 無人駅 | |
路線 | ||
総武本線 | ||
キロ程 |
111.8km |
|
倉橋 |
松岸 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 290 | |
1995年 | 300 | |
2000年 | 270 | |
2005年 | 250 | |
2006年 | 240 |
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