大戸
おおと
Oto
駅舎がなく跨線橋で道路とホームが結ばれている駅。当駅のホーム有効長は10両と長いがこの辺りは最大8両までしか走らない。
香取市に位置する駅。「かとり」という地名の語源は「梶取」「神取」「鹿取」などたくさん存在し、どれが正しいのかわかっていない。
駅名標。描かれている花は「梅」。当駅から離れた南西に梅林寺という寺があるが、梅の名所というわけではない
縦型駅名標
名所案内。当駅は大戸神社、釣場
ホーム。駅の出入口はホームの最も佐原寄り。清々しいほどに屋根がない
待合所。当駅は屋根がないためか2つある。乗車駅証明書発行機の姿もある
簡易Suica改札機と駅の出入口の跨線橋。駅舎がない無人駅
駅前。目立った場所は見当たらない。北を国道356号線が走り、セブンイレブン立地
駅の看板
道の駅 くりもと紅小町の郷
みちのえき くりもとべにこまちのさと
大戸駅から約11.5km
香取市の道の駅。栗源地域で栽培が盛んなサツマイモをはじめとした農産物などを販売する直売所、全国の道の駅から選りすぐりの品物を販売する全国うまいもの交流館、地元名産の房総ポークを使用したロースカツ定食などが味わえる食事処「味処いっぷく」、ニジマスやザリガニ釣りを楽しめる里山公園がある。
味処いっぷく
ロースカツ定食
抹茶とさつまいもの夏色ソフト
道の駅裏手にある里山公園
当道の駅限定のさつまいもプチドーナツ
同じく限定のさつま芋ロールケーキ
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
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開業日 |
1926年(大正15年) 4月1日 |
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運営形態 | 無人駅 | |
路線 | ||
成田線 | ||
キロ程 |
36.1km |
|
下総神崎 |
佐原 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 400 | |
1995年 | 420 | |
2000年 | 370 | |
2005年 | 270 | |
2006年 | 240 |
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