大森台

おおもりだい

Omoridai

所在地

千葉県千葉市

 

1日平均乗車人員

京成電鉄(2021年)約1,340人

 

 

Train line

京成千原線

上り
京成千葉・
京成津田沼方面

下り
ちはら台方面

普通

特徴的なドーム型の駅舎が目を引く駅で、千原線が千葉急行線の時は終着駅だった。何気に千葉市唯一の地下駅でもある。

 

2面2線ホームで列車交換設備を備える。千原線の全身である千葉急行電鉄は2000年までにちはら台までの複線化を検討していたが、沿線のニュータウンの開発が遅れたことで人口が伸び悩み破綻する。後に京成電鉄が路線を引き継いだが単線でも輸送力が足りる事から複線化は凍結された。

Gallery

駅名標

縦型駅名標

ホーム

駅構内入口

駅前。すぐそばを京葉道路が走っている

大森台駅の文字

Spot

千葉市都市緑化植物園

ちばしとしりょくかしょくぶつえん

大森台駅から約2km


千葉市の都市緑化活動の拠点施設。バラ園、ハーブ園、野草園、温室など園内に様々な見本園を備え、四季折々の植物の鑑賞を楽しめる。中でもバラ園は約190種1400株のバラが植えられており、千葉市のバラの名所として知られている。入園料は無料。

南門付近

日本庭園

温室

温室内

せせらぎ

モウソウチク。日本にある竹類の中では最大

スイフヨウ。8〜10月に花を咲かせる中国原産の花

バラ園。春の見頃は5月中旬〜6月中旬、秋の見頃は10月中旬〜11月中旬

2023年11月4日現在のバラ園。ポツポツ咲いている

マダム・フィガロ

クロード・モネ

シャルル・ドゴール

2023年10月31日〜11月12日、菊花展が開催されていた

菊花展2

菊花展3

Station data

京成電鉄
駅構造 地下駅
ホーム

2面2線

開業日

1992年(平成4年)
4月1日

路線
京成千原線
駅番号 KS62
キロ程

4.2km
(千葉中央起点)

千葉寺
(1.7km)

学園前
(3.1km)

年度別1日平均乗車人員
1992年 千葉急行電鉄千葉急行線開業
1992年 1,130
1995年 1,550
1998年 千葉急行線が京成電鉄に譲渡され京成千原線となる
2000年 1,380
2005年 1,310
2010年 1,310
2015年 1,390
2019年 1,490
2020年 1,200
2021年 1,340

 

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