千葉公園
ちばこうえん
Chibakoen
千葉県千葉市
千葉都市モノレール(2019年)約920人
千葉都市モノレール2号線
上り
千葉・千葉みなと方面
下り
都賀・千城台方面
駅周辺に広がる千葉公園は千葉市の市の花である大賀ハスの鑑賞地として知られている。6月中旬から7月初旬が見ごろらしい。
駅名標
縦型駅名標
ホーム
千葉市の「花のあふれるまちづくり」シンボルキャラクター「ちはなちゃん」
モノレールと千葉公園の桜
改札
駅前は千葉公園。閑静な住宅街も広がる
旧駅前。千葉公園賑わいエリア整備前
駅の看板
千葉公園
ちばこうえん
千葉公園駅前
千葉都心部にある約16ヘクタールの総合公園。総合公園としては千葉市初となる公園。6月下旬から7月の間は千葉市の市の花である大賀ハスの鑑賞地として、春になるとソメイヨシノなどが咲く花見の名所、秋はモミジやイチョウが紅葉し、季節に応じた姿を見せる。
千葉公園は桜の名所。2024年4月14日時点では散り始め
綿打池(わたうちいけ)
桜咲く綿打池
綿打池北の桜
綿打池東
綿打池東の桜
つつじ、2024年4月14日
葉桜
千葉公園お花見広場の桜
千葉公園お花見広場の桜2
大賀ハスの資料館及び無料休憩所の「蓮華亭」
大賀ハス咲き始め
大賀ハス咲く蓮華亭
大賀ハスを見に多くの人が朝から訪れる
花開く大賀ハス。朝に花を開き、昼に閉じる
大賀ハスの妖精「ちはなちゃん」
あじさいが咲く所もある
モミジが紅葉している
南にある弁財天
弁財天の紅葉
紅葉の見頃は11月中旬〜12月上旬
モノレール軌道付近の紅葉
蒸気機関車付近の紅葉
蒸気機関車付近のイチョウ
桜、2021年
昭和36年10月から昭和44年4月まで、川崎製鉄千葉製鉄所(現JFEスチール)において資材などを運んでいた蒸気機関車
蓮華亭や荒木山周辺に彼岸花が咲く。2023年9月23日時点では見頃
彼岸花2
気球聯隊第二格納庫 ダイヤモンドトラス。軍用気球を扱う陸軍気球隊の格納庫が現在の稲毛区にあり、これは格納庫で使われていた立体構造材「ダイヤモンドトラス」の一部を再現したもの
演習用トンネル。この辺りは旧陸軍鉄道連隊の演習用の作業場だった経歴があり、千葉公園に残るこのコンクリート製のドームはトンネル工事演習に使用されていたもの
千葉都市モノレール | ||
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駅構造 | 高架駅 | |
ホーム |
2面2線 |
|
開業日 |
1991年(平成3年) 6月12日 |
|
運営形態 | 無人駅 | |
路線 | ||
2号線 | ||
駅番号 | CM04 | |
キロ程 |
1.1km |
|
千葉 |
作草部 |
|
年度別1日平均乗車人員 | ||
2000年 | 800 | |
2005年 | 700 | |
2010年 | 720 | |
2015年 | 不明 | |
2018年 | 930 | |
2019年 | 920 |
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